社会保険料の計算
月給から標準報酬月額の等級と、毎月引かれる社会保険料を計算します(協会けんぽ・2026年度)。
万円(残業代・通勤手当ふくむ)
標準報酬月額と保険料の一覧(本人負担・月額)
社会保険料の決まり方
社会保険料は、実際の給料ではなく標準報酬月額に保険料率をかけて計算します。標準報酬月額は、給料(基本給・残業代・通勤手当などの合計)を区切りのよい金額の「等級」にあてはめたものです。健康保険は1〜50級(5万8,000円〜139万円)、厚生年金は1〜32級(8万8,000円〜65万円)です。
標準報酬月額は、毎年4月・5月・6月の給料の平均で決まり(定時決定)、その年の9月分から1年間使われます。この3か月に残業が多いと、1年間の保険料が高くなります。
2026年度の保険料率(協会けんぽ)
- 健康保険:都道府県ごとにちがいます(9.21%〜10.55%)。会社と本人で半分ずつ負担します。
- 介護保険:40〜64歳の人のみ。1.62%を半分ずつ。
- 厚生年金:18.3%を半分ずつ(本人9.15%)。
- 雇用保険:給料の額 × 0.5%(一般の事業・本人負担)。標準報酬月額ではなく、その月の給料にかかります。
- 子ども・子育て支援金:2026年4月分から新しく始まりました。0.23%を半分ずつ。
健康保険組合に入っている場合は、保険料率がちがいます。端数の処理(50銭以下切り捨て・50銭をこえると切り上げ)は、このツールでは四捨五入にしています。