妊娠中の体重増加の目安
妊娠前の体重と身長から、妊娠中に何kg増やすのがよいかの目安を計算します。
cm
kg
週
kg
週数ごとの体重の目安
妊娠初期(〜13週)はつわりなどで増えかたに個人差が大きいため、初期は0〜2kgほどとし、その後は出産までほぼ同じペースで増えると考えた目安です。
妊娠中の体重増加の目安(厚生労働省・2021年)
| 妊娠前の体格(BMI) | 増やす体重の目安 |
|---|---|
| 低体重(18.5未満) | 12〜15kg |
| ふつう(18.5以上25未満) | 10〜13kg |
| 肥満1度(25以上30未満) | 7〜10kg |
| 肥満2度以上(30以上) | 個別に対応(上限5kgまでが目安) |
BMI = 体重(kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)で、妊娠前の体重で計算します。この目安は「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」(2021年3月)によるものです。
体重が増えすぎ・増えなさすぎのとき
- 増えすぎると、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病、難産などのリスクが高くなるといわれます。
- 増えなさすぎると、赤ちゃんが小さく生まれる(低出生体重児)リスクが高くなるといわれます。
- 大切なのは、短い期間で急に増えたり減ったりしないことです。1週間で1kg以上増えたときなどは、むくみの可能性もあるので健診で相談しましょう。
この計算は一般的な目安です。双子などの多胎妊娠や持病がある場合など、目標の体重は人によってちがいます。かかりつけの医師や助産師の指示を優先してください。